西洋占星術とは、一般的にホロスコープと呼ばれる、惑星、黄道十二宮、十二室、角度などの要素で作られた配置図を用い、星座と太陽系の惑星を基にして占います。
四柱推命とは、中国の春秋戦国時代ごろに発生した陰陽思想と五行思想が結びついて生まれた陰陽五行思想を基にして、人の宿命・運勢を予見する運命学のひとつです。
生年月日を基にして占いますが、古代中国では、生年月日は単なる数字ではなく、10の『干』と12の『支』の組み合わせによる60種類の『干支(かんし)』とよばれるもので表現しました。その事から、生まれた年には『年干支』、月には『月干支』、日には『日干支』が存在します。
四柱推命は、それらの要素を、『年柱(ねんちゅう)』『月柱(げっちゅう)』『日柱(にっちゅう)』『時柱(じちゅう)』と見立て、干支を組み合わせることで複合的に占います。
10の『干』とは、『十干(じっかん)』または『天干(てんかん)』といいます。それは、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の10の要素から構成されています。
12の『支』とは、『十二支(じゅうにし)』または『地支(ちし)』といいます。それは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12の要素から構成されています。
タロットカードは遊戯や占いなどに使用されるカードのことです。
カードの種類は「大アルカナ」が22枚、「小アルカナ」が56枚の2種類があるが、小アルカナはカードゲーム以外では使用されることがあまりなく、市販のカードには大アルカナのみのセットが多いです。
それぞれのカードには意味があり、表側に描かれている絵柄が意味を表しています。その意味から占いの結果を読み取っていきますが、辞書的に意味を拾い上げていくのではなく、カードに描かれている絵柄をもとに意味を感じ取ることも必要とされています。
カードには、正位置(上下の向きが正しい状態)と、逆位置(上下が逆さま)の状態で意味合いが変化していきます。
正位置はカード本来の意味を表し、逆位置は正位置とは逆の意味、または別の捉え方をします。
大アルカナとは、タロットの1組78枚のうちの愚意画が描かれた22枚のカードのことです。
22枚のカードには、それぞれ名と占い上での意味があります。
※意味合いは占い師によって異なります。
| 番号 | 名前 | 意味 |
|---|---|---|
| 0 | 愚者(道化師) | 夢想・愚行・極端熱狂 |
| 1 | 魔術師 | 意志・手腕・外交 |
| 2 | 女教皇(女司祭長) | 秘密・神秘・英知 |
| 3 | 女帝 | 実り・行動・月日の長さ・未知なるもの |
| 4 | 皇帝 | 統治・堅固さ・防御・同盟 |
| 5 | 教皇(法王、司祭長) | 信条・社会性・恵みと有徳 |
| 6 | 恋人達(恋愛) | 魅力・愛美 |
| 7 | 戦車(征服者) | 援軍・摂理・勝利・復讐 |
| 8 | 力(剛毅) | 力・勇気・寛大・名誉 |
| 9 | 隠者 | 深慮・忠告を受ける・崩壊 |
| 10 | 運命の輪(運命、運命の車) | 幸運・転機・向上 |
| 11 | 正義(裁判の女神) | 平等・正しさ・行政・正当な判決 |
| 12 | 吊るされた男(死刑囚、刑死者) | 英知・慎重・試練・直観 |
| 13 | 死神 | 停止・損失・死と再生 |
| 14 | 節制 | 調整・中庸・倹約・管理 |
| 15 | 悪魔 | 暴力・激烈・前もって定められ動かせぬもの・黒魔術 |
| 16 | 塔(神の家) | 悲嘆・災難・不名誉・転落 |
| 17 | 星 | 希望と明るい見通し・瞑想・霊感・放棄 |
| 18 | 月 | 隠れた敵・幻想・欺瞞・失敗 |
| 19 | 太陽 | 物質的な幸福・幸運な結婚・満足 |
| 20 | 審判(永劫) | 復活・位置の変化・更新・結果 |
| 21 | 世界(宇宙) | 完成・約束された成功・旅 |